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消えた屋台  香港
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香港は九龍のネイザンロード西側に広がる屋台街で、2000年に撮った写真。
こういうのを見かけると、南国アジアな感じがします。

2000年に香港を訪れた時には、ちょっとした料理を出す屋台を夜多く見かけたのですが、4年後香港に住むことになってみて気づいたのは、こうした屋台がすごく少なくなっていることでした。

外で食べるところはあるのですが、レストランの外に客席があるという感じ。
しかも、お客さんは欧米人を含め、観光客らしき人がやたら多い。

やはり、SARSの影響で、政府の屋台の取り締まりが厳しくなったのでしょうか。

そして、地元香港人もかなり”食”と”衛生”に関しては気にしている様子。

彼らと食事に行くと、必ずといっていいほど最初にやる儀式があります。それは、レストランで提供される、箸、お椀、湯呑を熱湯で洗う事。熱湯が入った急須をもらえるので、お椀に熱湯を注ぎ、そこで、湯呑や箸をパシャパシャと要領よく洗い、お湯捨て用ボールにお湯をうつします。

特に、飲茶屋では必ずやるのです!食器をきれいに消毒しなきゃってことでしょう。

同じ中国でも、大陸ではこの儀式をやっている人はあまりいないかも・・・。

そして、最近日本では中国産の食品について安全性やニセモノ等なにかと話題ですが、簡単に中国製食品が入ってくる香港では昔からその話題は豊富。

私が香港に住んでいるときも、いろんな話を耳にしていました。

例えば、
・卵を割ったら中が水という卵 (←これを作る方がコストがかかる気がするのですが・・・。)
・髪の毛が原料の醤油 (←これを教えてくれた香港人の友人は、「中国産は信用ならないから、日本のキッコーマン醤油しか買わない!」と言っていました。)

等等。

で、ニセモノに関してあげればきりがなく、テレビでも青島ビールの偽物を生産している工場潜入!だとか、偽物缶詰の実態とか、報道されていました。

というわけで、ある程度は自分で気をつけることが出来ても、外で出される料理に関しては何を使っているのか分かるすべはなく・・・。

といっても、おいしそうな料理を目の前にそんなことはいちいち考えないのですが・・・。
by munan-munan | 2007-09-03 19:31 | 香港
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