人気ブログランキング |
<< その国の匂い  香港 太湖  無錫 >>
小龍包は奥が深い  無錫
b0112443_19165688.jpg


昨日に引き続き、江蘇省は無錫より。
市内を歩けば、写真のような運河に簡単にたどりつく事ができる程、運河が発達しています。

荷物を積んだ、途切れることのない船のゆく姿を見ていると、中国の経済発展の様を感じずにはいられませんね。

さて、もし誰かに「無錫ってどんな街?」と聞かれると、私は真っ先に、「小龍包が甘い所」と答えます!

無錫に来たからには、ご当地モノを食べておかないとということで、食い意地がはった私は、取引先の無錫人運転手さんに

「無錫で有名な食べ物って何ですか?」

と質問すると、

「小龍包とスペアリブかなぁ。」

という答えが返ってきました。

「小龍包といえば、上海の南翔が有名ですよね??無錫も小龍包が有名なんですか?」

そう、小龍包といえば、上海郊外の南翔という街がとても有名。上海の豫園では”南翔饅頭店”が連日列をなしてます。(←でも、本当においしい小龍包が食べれるのは、やっぱり南翔!豫園の店の100倍(言いすぎ・・・。)おいしい。)

「食べてみたらわかるよ。上海のとはちょっと違うから!」

と運転手氏は言うのでした。

そこまで、言うなら・・・、と試してみました。
まず、サイズが大きい。一口ではとても食べれません。

そして・・・、甘い!すごーく甘い!

べつに、中にあんことか入っているわけではありません。普通にひき肉なのですが、その味付けが実に甘い。

そして、スペアリブも超甘い!
どうも、無錫料理は甘いらしい。

確かに、上海の小龍包とは違います。
上海から車で3時間程なのに、ここまで味や形が違うのですね。

そして、同じ江蘇省でも上海から北上し、長江を渡ると靖江という街があります。
ここの名物小龍包はでかい!直径10センチはあります。

名前を”湯包”といい、中に蟹ミソスープが入っているのです。

中がとても熱いので、上の皮をちょっとずつ食べたあと、お皿ごと口に持って行き、ずずずとスープをすすります。

中国人に接待された時に食べたのですが、なかなかこれはおいしい。
彼らが言うのは、「江澤民もこれを食べに靖江へ来た!」との事。

小龍包といえども、所変われば、形&味変わる。
それは奥が深いのです。

私の知らない小龍包がまだ100以上ありそう。
by munan-munan | 2007-08-31 19:59 | 中国 江蘇
<< その国の匂い  香港 太湖  無錫 >>