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図瓦人   カナスⅩ
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遅い昼食の後、自由行動となりました。
私が持っているガイドブックに”白哈巴”という場所が紹介されており、とても写真がきれいだったので行きたかったのですが、今日は風が強くて、車両進入禁止との事。残念!

その他、観魚亭というビューポイントへ登ったり、漂流(piaoliu=川下り)、保護区内散策、家訪(jiafang=少数民族のお宅訪問)等等できます。

カナスにはどんな人が住んでいるのか?という興味があったので、私はまず ”家訪” をしようと決定。
前にも書いた広東のYさんWさんはじめ、同じツアーの数人と、なぜかガイドのHさんまで一緒に行くことに。

このカナス湖付近には”図瓦人”というモンゴル族の一派が暮らしています。図瓦族といわないのは、彼らが独立した民族としては認められていないためです。彼らは、ログハウスのような木造の家に住んでおり、その家に訪問できます。(要30元/一人)

簡単な家の紹介の後、ミルクティーと数種類の独特なお茶菓子が振舞われます。
このミルクティー、塩が入っており、少ししょっぱい!バターを入れてもOKだそうで、チベットのバター茶みたい。

お茶を飲みつつ、写真の図瓦人の女の子(普通語が話せる)にいろいろ生活習慣などについて質問します。
皆、漢民族なので、少数民族には興味津々。食べ物のことから、教育、家、結婚等々質問は多岐に渡ります。
彼らは気候がよい時は牛等を遊牧しながら生活しますが、冬は標高が少し高いのと、北に位置しているためとても寒く、積雪もかなりあることから、訪問した木の家で過ごすそう。

皆 「じゃあ、冬は何をしているの?」
図瓦人の女の子 「家で歌ったり、踊ったり。食べたり飲んだり。」

都会から来た皆はその生活スタイルに「うらやましい!」の一言。しかし、現実の厳しい冬は私達の想像を絶するものなのでしょうね。
実際に、多くの若い人達が 布尔津やウルムチ等といった都市へ出ているそうです。

で、図瓦人の女の子とそのお兄さんが歌や楽器演奏、踊りを披露してくれます。
たまたまノリのいい人達が参加していたこともあり、みんなで踊ったり歌ったり楽しく過ごしました。
そうそう、歌の好きなYさん、昆明から来ていたおばさんが歌が上手なのを知り、ここぞとばかりに図瓦人お兄さんの演奏の下、2人でデュエットしてました。
by munan-munan | 2007-06-20 16:03 | 中国 新疆
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