人気ブログランキング |
<< 小龍包  中国・上海11 中国の結婚式に参加する その2... >>
中国の結婚式に参加する その3  中国・上海10
b0112443_2174928.jpg


上海で行われた結婚式の参加記、その3。

前回のその2では食べ物の話がメインだったので、今回は式そのものの様子を。

中国だから、もっと中国っぽいのかなぁと思っていたら、日本の披露宴と本当によく似ています。
会場並べられた円卓に着席し、中華料理やお酒を楽しみながら、会を見届けるといった感じです。

日本でもお決まりの演出、ウェディングケーキの入刀、グラスのタワーにシャンパンをそそぐもの、キャンドルサービス、すべてありました。
キャンドルが中国らしく!?、芯が埋もれているため、火のつきが悪く、新郎&新婦がかなり悪戦苦闘していたのが逆にほほえましかったです。しかも、若い参加者は皆意地悪!!で、ついても吹いて消すんですよね~。

「消えたからまた来てくれ~!。」

みたいに盛り上がっています。

あとは、独身者へのブーケトスとかゲームもあり。

けど、日本のように参加者のスピーチや出し物がなかったです。
これは、気軽に参加できるという点ではいいかもしれません。

実際、参加者の服装はいたってカジュアル。日本のようにドレスやブラックスーツで決めている人はそんなにいません。(あ、中国ではおめでたい席では白ネクタイは禁物です。新郎君のネクタイもピンクですね。)

新婦は白、ゴールド、赤の3つのドレスでおめかし。
実は、下の写真のピンクの服を着た女の子(Sさん)、新婦も昔勤めていたことのある貿易会社で仕事をしているのですが、取り扱い商品の中には日本向けのウェディングドレスもあり。
蘇州が有名な生産地なのです。

そんなわけで、彼女のつてをたどり、工場直販でかなり安く、3着を見事GETしたらしい。
そして、Sさんも近々隣の彼と結婚!自分も工場でドレスを用意するらしい。
これも世界の工場、中国らしい話です。

さて、日本では新郎&新婦が座る場所へ参加者がお酒を持って行くことが多いのですが、中国は逆。
新郎&新婦が各テーブルを回ってくれます。
下の2枚の写真はその様子。

こんな感じで会は進み、終わりの挨拶があるのかと思ったら、始まりと同じで合図はなし。

「挨拶ないんだ~。」

と周りに聞くと、「昔はこの披露宴の後に「新婚夫婦のお宅訪問」があったから、終わりの合図があって、皆で家に異動したんだけど、今は都会の上海では大勢で行くのも大変だし、そういう習慣がなくなったよ。」とのこと。

「そうか、私たちを前日に新婚部屋に案内してくれたのは、この風習があったからかもしれない。」
と思ったのでした。

そんなわけで、「みなさんありがとう!」的な挨拶はなく、22時を過ぎたあたりからぱらぱらと好き好きに帰っていきます。

異文化体験の良い思い出となりました。

b0112443_21383488.jpg


b0112443_21384990.jpg

by munan-munan | 2009-10-10 21:38 | 中国 上海
<< 小龍包  中国・上海11 中国の結婚式に参加する その2... >>