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ビルマ風  タイ・メーホーソン1
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前回に引き続き、昔むかしのタイ旅行写真より。

どこを回ったのかすら覚えがないほど昔なので、その当時購入したガイドブックを見ていると、中に現地でもらったフリーマップやら宿のパンフレットやらが出てきて懐かしく眺めることができました。
宿でもらったメーホーソンのマップはなんと手書き!

それによると・・・、
チェンマイ→メーホーソン→パイ→チェンマイと回ったようです。
確か5日間の休日だから、それくらいが精いっぱいですね。

それにしても、昔の「地球の歩き方」はページの端がブルーで、中はほとんどブルーとオレンジの2色刷り。
写真がカラーでないのが残念ですが、読み物としてはなかなかなもんです。

そして、さらに昔の本が我が家に一冊だけあるのですが、その名を「地球の歩き方 フロンティア」
何冊かシリーズで出ているのですが、たまたまあるのが「タイ北部 山岳民族を訪ねて」という本。

「地球の歩き方ができてから10余年。まだまだ知らない国、不思議の国があることを知り、新しい『フロンティア』シリーズを立ち上げその魅力を存分に紹介します。」と奥付にありました。

この本、かなり素晴らしい!
オールカラーで写真が豊富、山岳民族の風習や様子を詳しく紹介していて、しかも後ろの方には村々をどのようにトレッキングするかの詳細が記されています。

そして、面白く驚きがある。

たとえば、
「村の乙女と付き合う時はちょっと注意が必要だ。・・・・中略・・・・・実際に私の知人によると、ある村で女の子をデートに誘いだそうとした欧米人ツーリストが、彼女のいいなずけである男の嫉妬を買い、夜、寝ているところを襲われて、背中をグサリと刺されたという物騒なことがあったそうだ。いずれにせよ、異なる文化社会での安易な恋愛だけはやめておいたほうがいい。」

とか、

「村に入って、まず気をつけなければならないのは、犬だ。・・・・・中略・・・・・たいていは村人が追い払ってくれるが、自分でも棒を持って追い払うなどの自衛策が必要だ。」

とか、

「トイレは、あってないようなもの。自然のフィールドの中で適所を探そう。」

や、

「どんなに朝寝坊の人でも村のイヌ、ニワトリ、ブタの強烈な三部合唱で起きない人はいないだろう。」

などなど。

今は簡単に行けるようになりましたが、ガイドブックを作った当時は大変だったんでしょうね。
苦労がしのばれます。
少し学生時代に山をトレッキングしたのですが、その時のことを思い出しました。
確かに、山の中の村々はそんな感じだったなぁと。

さて、写真はメーホーソンのビルマ風寺院。
このメーホーソンも空港がオープンする前は森と山に隔絶された街だったそうです。
私が行った当時はもうすでに開けた感で、周囲の村々の観光拠点という様相だったんですけどね。

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by munan-munan | 2009-07-20 16:58 | タイ
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