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砂漠の中の国際化都市  UAE・ドバイ2
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写真は、アラブ首長国連邦、ドバイより。

この国(UAE)は7つの首長国が集まって一つの国を形成しています。
アブダビ、ドバイ、シャルジャ、アジマン、ウム・カイワイン、フジャイラ、ラス・アル・ハイマの7つ。

このうち、連邦の首都はアブダビ。こちらも写真を見る限りではかなりの都会なのですが、よく聞くのはドバイの方でしょう。

バブル崩壊とのニュースも耳に入るところですが、私が行った去年の10月下旬~11月初めは、まだそこまでマイナス報道先行でなかった時。

どちらかというと、超短期間で開発され、発展を遂げたという華やかなイメージを持って出かけたのでした。

さて、「どんな都会なんだろう?」と期待に胸をふくらませて空港に降り立ったのですが、たまたまイエメンからのフライトが着いたところができたばかりのターミナル。

きれいなのはいいのですが・・・、

「何にもない・・・。」

空港の最低限の施設、外貨両替の銀行でさえ見あたらない!

仕方なく、ATMマシーンでお金を引出。
ペロンと出てきたのは、高額紙幣2枚・・・。

幸先が良くないと思いきや、今度は街へ出るバス乗り場を探すのに一苦労。
何せ、バスターミナルの表示があるものの、いまいちよくわからないのです。
で、周りの人に聞くのですが、「え、バスなんて乗るの?」みたいな感じでなぜか皆バス停を知らない・・・。

無事見つかったのですが、待つこと30分。

バスが来ない・・・!!!

並んでいる人はいるものの、皆だんだんうんざり気味。
その中で、空港で働いているっぽい人に聞いてみると、「もう少しで来ると思う。」という頼りない答え。
しかも、「高額紙幣は受け取ってもらえないかも。」みたいに言われ、待っているのに乗れなかったらどうするよ私たちは・・・、と不安倍増。

結局30分以上待ってようやく来たのでした。

都会だから公共交通機関は便利なはずと思ったのですが、こんなに街に出るのに苦労するとは。

ただし、バスを待っている間、そしてバスに乗車中とドバイ住民と話す機会が持てました。

と、ここで”ドバイ住民”と書きましたが、私が会話したのは、外国人出稼ぎ労働者。
このときは、空港勤務のスリランカ人、フィリピン人と話しました。

そもそも、本当のドバイ現地人はバスなんかに乗らないようです。車社会のようで、皆、自家用車を利用するのでしょう。
実際、満員に近い乗客はほとんどがアジア系、アフリカ系の外国人。

そう、このドバイは人口の7割から8割が外国人というなんともインターナショナルな街なのです!

バスの中で、「クリーク(運河)で船に乗りたい。」と話していたので、「ここで降りて少し歩いたら着く。」とフィリピン人男性に教えられ、降車。

運河までは、たまたまバスを降りたところで道を聞いたインド人男性が「自分の会社が運河沿いのビルにあり、戻るところだ。」ということで、親切に案内してもらい到着。

上の写真がそのクリークの光景。

そうそう、道案内をしてくれたインド人男性は、偶然にも日本の日産で勤務していたことがあり、マイナーな日本の地名を知っていたり、「ゴーンに会ったことがある。」というサプライズあり。

世界は広いようで、狭い。

そんなわけで、たまたまクリーク沿いに停泊していた遊覧船が出発間際だったので、乗船。

行き当たりばったりのトランジット旅はつづく・・・。

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by munan-munan | 2009-03-09 23:10 | アラブ首長国連邦
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