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たまご屋兼電話屋   カシュガルⅧ
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カラクリ湖とその途中の素晴らしい景色を十分に堪能した後、さあ、カシュガルに戻ろうという時。
誰かこっちの車にやって来るなと思ったら、ドライバーのZ君、いつの間にか、お客さんを獲得していた様子。
カラクリ湖に宿泊していたベルギー人旅行者2人がカシュガルに帰る足がないということで、一緒に帰ることに。

車を飛ばすZ君に2人とも心配なようで、私に「来たときもこんなに猛スピードで運転してたの?大丈夫?」
としきりに聞いてくるのですが、
「2日間一緒だったけど、大丈夫だと思う。」と彼らに答え、Z君に彼らがスピードの出しすぎに心配している旨を伝えると、

「いや、さっきあんたがお腹がすいたって言ってたから早く帰ろうと思って。いやー、昼食にナンだけじゃ、さすがにおなか減ったなぁ。」

そうだったの・・・。それは、親切心でそうしているのか、それとも自分も早くごはんにありつきたいのか。中国人の考えることはよくわからない。さすがに、これはベルギー人の2人に翻訳するのは気がひける。

夜、無事にカシュガルに到着。

元不良少年のZ君ですが、彼に運転手&ガイドをお願いして正解でした。

小学校からタバコを吸っていたワルなのですが、日本人旅行者がデジタルカメラをすられた時に、中古市場へ行って盗られたカメラを取り返してきたりする正義感のある所とか、婚約中の彼女のために料理を結構作ってあげるというような所等等、なかなか好青年なのでした。

というわけで、お腹がかなり減っていたので、最後に一緒にご飯を食べて、お別れ。
2日間のタクシー貸切の旅は終了となりました。

写真は、戻ってきたカシュガルで撮影。
たまご屋だけど、看板は電話屋。
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by munan-munan | 2007-06-26 20:10 | 中国 新疆
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