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シルクロードの味
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私にとって、旅の楽しみの一つが、「現地のおいしいもの、そこでしか食べれないものを食べる!」であります。

しかし、一人で旅していると、どうしてもいろんな種類を頼んで、シェアして食べるということができません。
中国といえば、円卓を大勢で囲んで、大皿料理を何品も注文。みんなでそれをつついて食べるというスタイルなので、基本的に一人でそういうレストランみたいなところには行きづらい。

しかも、新疆に来たからには、漢族レストランに行くのはもったいない!

ということで、必然的に新疆料理を食べようということになるのですが、この新疆料理については、一部を以前紹介しました。(「新疆料理」参照。)

で、一人身の私が最もお世話になったのが、拌面。
ウイグル語だと、ラグメン。

どういうものか一言でいうと、「羊肉&野菜のピリ辛トマトソースうどん」

麺は日本のうどんのこしを強くした感じ。白くてつるっとしています。
上に具を乗せてくれるのですが、基本は羊肉と野菜。
他にもトマト&卵だったり、ジャガイモ&鶏肉だったりしますが、ソースはピリッと辛いトマト味。

値段も安く、一皿5元前後。田舎で食べた時は、3.5元!(=約60円)
カシュガルに着いてからは、一日1回は食べていた気がします。
口に合うというのもありますが、少し田舎に行くと、他に選択肢があまりないということもあります。

なので、シルクロードの味といえば、私の中では、第一に拌面。

そして、もう一つ忘れてはならないのが、写真にある、ナンとパン。
朝食でお世話になりました。
焼きたてがすごくおいしい。しかし、古いものをつかまされると、噛み切れない&飲み込めないほどとんでもなく固い。
1枚1元で、大きさは直径20センチ以上。

さらに、もう一つ、シルクロード特産の果物。
下の写真のように、路上では、メロンやスイカを切り売りしている男性をよく見かけます。

前回書いた砂漠へ行った時のこと。
暑いな~と日陰で涼んでいると、どこからともなく、ウイグル族の男女がわさわさ15人ほど日陰に集まってきて、
「なにが始まるんだろう?」
とドライバーZ君と観察していたら、大きなメロンが登場。一人の男性が見事な手つきで切り分けて、皆で食べていました。

「一服休憩、お茶にしよう。」が、こちらでは、

「メロンの時間だから、メロンしよう。」みたいな感じなのかなぁ。

とても、微笑ましい光景が見ていて楽しかったです!


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by munan-munan | 2007-06-25 18:35 | 中国 新疆
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