前門付近をふらふら歩いている時に撮影。 さて、写真の看板にある文字がピンイン(中国語の発音を表記する文字)ということで、 今回は中国語学習について。 北京での第一目標は、「中国語を勉強&復習する!!!」 なので、北京滞在中の11日間、日曜日以外は学校へ通っていました。 午前中3時間、先生と1対1のプライベートレッスンです。 私の中国語歴はとても浅い&少し変わっていて、きっかけは旦那の香港転勤でした。 私も必然的に香港在住となったのであります。 香港と言えば、広東語なのですが、声調が7つ(9つ??)もあるのと、役に立つのは香港、広東省、チャイナタウンぐらいなので、普通語(=いわゆる中国語の標準語)をやってみようと考えたのです。 経済発展著しい中国大陸の言葉を勉強すれば、将来的に何かしら役に立つかなぁ、という漠然とした気持ちがあったのも事実です。 2004年の夏 香港の某大学の普通語コースで勉強開始 日本の大学時代より、まじめに勉強してました。 なにせ、学費が高い → 自分で支払い → まじめにやらざるを得ない。 予習復習をやらないと授業についていけない → まじめにやらざるを得ない。 3日に1回テストがある → まじめにやらざるを得ない。 クラスが少人数(多くても8人程) → 先生に発言を求められる機会が多い。 →まじめにやらざるを得ない。 という、自分で学校を選んだにもかかわらず、強制的?!学習でした。 (学校はすばらしいところですよ。) 大学生活については、また香港の写真と共に、後日書きます! 結局、途中から仕事を始めたので、午前中:学生 午後:社会人 夜:家事という3つをこなすのはきつく、「学生」がおろそかになってしまったのですが・・・。 1年半強くらい大学へ通っていました。卒業はしてません。 その後、2006年の夏に上海へ引越し、ついに日常生活で普通語が使える環境を得ました! ま、上海人は上海語を話すんですけどね。。。 仕事をしつつ、ぼちぼち怪しい中国語を使っていました。 上海生活は2007年2月までです。(短すぎ!) ということで、私にとっては、「普段から、誰でも」普通語を話している地域の憧れは相当強いのです。 今まで1回しか行った事のない北京を選んだのもそんなわけです。 北京語の「er化」には、南方暮らしをしていた私にはちょっと参りましたが・・・。 10日間という超短期留学を受け入れてくれるところが丁度あったのも縁ですね。
by munan-munan
| 2007-06-06 09:00
| 中国 北京
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