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湯田中・渋温泉に行く その5~渋温泉
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長野県の渋温泉より。

渋温泉に泊まるつもりが、湯田中温泉で宿泊。

湯田中温泉と渋温泉は隣町といった感じで、歩いてでも行ける距離。

温泉街としては、渋温泉の方が観光客ウェルカムって感じが漂っています。
お土産屋もあるし、なんといっても外湯がたくさんあって湯めぐりができるのです。

けど、その外湯は鍵がかかってて、渋温泉に宿泊するお客さんは自分が宿泊している旅館やホテルで借りるというシステム。

けど、街を歩いていたら、お土産やのおばさんが「外湯めぐりのカギ貸しますよ~。」と声をかけてくれます。

上の写真は宮崎駿の「千と千尋の神隠し」の温泉「油屋」のモデルになったと言われている旅館、「金具屋」。
確かに、湯婆婆が出てきそう。

かなり重厚な雰囲気で、今度ぜひ泊ってみたい感じでした。

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外湯は全部で9つ。
すべて入って、下の写真の神社でお参りするとご利益があるそうです。
今回は時間がなかったので、次回訪問時には必ずリベンジ・・・。
大湯の上にある足湯にひたって温まりました。

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今回の旅で、実はもう一つ温泉を訪ねていました。
それは、角間温泉。

温泉に入るのに必死だったのと、雨が降っていたので、写真がないのですが、なかなかいいお湯でした。
渋温泉や湯田中温泉と同じく、外湯は鍵で扉を開けて入るしくみ。

入浴料(一人100円だったかな。)を払えば商店のおばさんがカギを貸してくれます。

アトピー性皮膚炎ややけどにいいらしく、湯治場の雰囲気があります。

角間温泉旅館組合HP
by munan-munan | 2010-03-22 20:55 | 日本 温泉
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